初体験

これは高校の時の話です。

前回の皆勤賞のあとの話

 

ある1日のお話。

 

朝起きた時に

猛烈に悪寒が‥‥

 

 

しかしっ!

その日の授業メニューは

一時間目 化学

二時間目 体育

飯っ!

 

当時の自分としては、ゴールデンメニュー!

 

皆勤賞を失った、自分に早退と言う

二文字は全く恐るに足らない。

 

っ!飯食って早退しよう。

と考えていました。

 

風邪っぽさと戦いながら、電車に揺られ

学校へ到着!

 

教室へ着くやいなや

 

自分はTとします。

 

YA「T顔色やばいよ。この世の終わりみたいな顔してるよ?」

 

優しいと少し思いましたが、

少し親に謝れと思いました。

 

そこで担任のKT先生登場。

KT先生「T顔色が悪いから帰りな。」

 

しかし、ゴールデンメニューを目の前にした

自分は頑なに帰りませんと言いました。

 

KT先生「無理すんなよー。」

 

 

そして、一時間の授業 化学!

この担当の先生が、また強面というか恐い先生

ここではKK先生としましょう。

 

悪寒と頭痛に耐えながら、授業を受ける

 

 

しかし、限界が来ました。

 

突っ伏して寝てしまいました。

しかも、一番前の席‥‥

 

 

 

KK 先生「おめぇ、俺の授業寝るとは、良い度胸してんな。」

 

髪を引っ張られながら、起こされました。

 

顔を上げながら

自分「すいませんっ。」

 

 

KK 先生「お前、顔色悪すぎだぞ、帰れっ!」

 

軽く怒られながら、教室を強制退場。

一旦、保健室へ

 

 

自分のそばには何故かYA‥‥

 

何故かニコニコしながら、心配してくれる。

 

そして、保健室へ到着。

 

すると顔を見られただけで、帰宅命令。

 

心配してきてくれたKT先生。

 

そしてそして、

KT先生に軽く怒られるYA‥‥

 

 

体育を目前に砕け散った野望。

 

 

フラフラな状態で電車に乗りました。

 

 

 

 

電車の乗り替え階段で事件は起きました。

 

階段を降りている途中で、なんと

 

 

 

 

 

 

 

 

気絶。

 

 

 

途中、痛さで意識が少し戻りました。

 

転げ落ちたみたいです。

 

近くのおばちゃん、二人がかりで担ぎ上げられ

 

NASAに連れていかれる宇宙人の様でした。

 

何とか階段を降りきりました。

 

気力なく、お礼を言い。

あのときのおばちゃん達、ありがとう。

意識朦朧で顔は覚えていませんが。

 

 

ホームの駅コンビニの壁へへたる。

 

 

その後、電車➡自転車で家へ到着。

 

リビングで力尽き、体温計で体温を計ると‥‥

 

 

39.8℃‥‥‥‥

 

そのままリビングで寝ました。

 

 

気づくと夜。

 

少し体調も良くなったので、原チャリで病院へ

 

風邪でした。超強烈な。

 

 

余談ですが、

気絶する時、血の気がサーっと引いて

眼前の画面がモザイクみたいになり、

パチッと消えた感じでした。

それまで、気絶した事はなかったので

初体感てした。

 

 

無理は禁物ですね。

えっ。ここまで?!

つい先日のお話です。

 

飲み会の後にカラオケに行きました。

 

 ほろ酔いで良い感じな頃

 

 

尿意が‥‥

 

 

トイレへ行く事に。

 

 

 

狭い廊下

 

角を曲がり

 

目先のトイレ発見!

 

 

と角を過ぎたあたりで、店員さんが

床をフキフキ。

 

店員さん「滑りやすいので、気をつけて下さい!」

爽やかな青年でした。

 

自分「はいよー!ありがとうございまーす。」

 

 

 

ほろ酔い上機嫌なまま、

拭いている逆サイド側を

 

 

ジャンプっ!!

 

 

 えっ。ここまで?!

 

 

えー。

綺麗に滑りましたよ。

逆サイは大丈夫だと思ったのが甘かったよ。

 

ケツから思いきり、ドスンっ。

 

 

店員さん「大丈夫ですかっ??」

めっちゃ心配そうに駆け寄ってくれました。

 

 

優しさに包まれながらも、

内心とどめをさされた気分でした。

 

自分「大丈夫っす。大丈夫っす。」

 

 

もぉ、一層のこと笑ってくれれば良かったのに‥‥

 

と思いました。

 

 

今後は気を付けたいと思います。

学生時代 YA1

これは高校生の時のお話

 

YAと放課後にゲーセンへ行きました。

 

当時、メダルゲームにはまっていて

よく二人でゲーセンに通っていました。

 

メダルゲームで遊んでいて、一段落した頃、

 

恐ーい(ヤンキー)人達に見られる。

ビビる自分。

YA 「大丈夫。大丈夫!大したことないよ。」

 

めっちゃ見られてるですけど‥‥

 

メダルもなくなり、帰ろうかと階段を昇り

店を出ようとした時。

 

恐ーい人二人「見てたよねー?」

ニヤニヤしながら、近づいて来ました。

 

心のなかで、あー終わった痛いんだろうなぁ

としか考えず、ガクガクぶるぶるでした。

 

YA 「見てないよーっ!」

こちらも、ニヤニヤ楽しそうな顔してます。

 

おーっい!と心なかで思いました。

 

恐ーい人二人「とりあえず、下降りなよ。」

 

ゲーセンに戻り、隅に連れて行かれました。

 

 

もう心の中は絶望でした。

 

反面、目をキラキラさせるYA ‥‥

 

 

とここで、衝撃の事態がっ!

 

 

後ろから、更に恐ーい人達が、五人位

来るじゃありませんかっ!!

 

 

マジで終わったー。と思いました。

財布には二千円かぁ。

 

横を見ると、キョトンとしたYA‥‥

 

 

終わったーーーーっ!ボコボココース。

もう足ガクガクでした。

 

恐ーい人達五人「どしたのー?」

恐ーい人達二人「こいつらにメンチ切られちゃって」

 

 

2vs7?? 無理無理。と思いました。

 

囲まれていく最中‥‥

 

 

YA「あれ、何とか君?」

 

恐い人(何とか君:仮にA君としましょう)

「何で俺の名前知ってんの~?」

ニヤニヤ楽しそうに聞いてきます。

 

ここで、YAの弟

YA  Brother として、YABとしておきましょう。

 

YA「俺だよ。俺!YABの兄貴だよ! てか、A君小さいとき、よく遊んでたじゃん!」

 

YA に目をやる自分。優しそうな顔していました。

 

A君に目をやると‥‥

 

A 君どんどん青ざめていく。

 

A君「えっ??えっー???YA 君?ですか?」

 

YA 「そうそう、久しぶりだね!」

 

他恐い人「誰の兄貴だか知らないけど、出しな。」

 

希望の光に一気に暗雲が立ち込めました。

終わったー。と思いました。

 

 

すると、

 

A君「本当にすみませんでしたー。」

 

綺麗な45°で謝られました。

 

他の恐い人「Aおめぇ、びびってんじゃねーよ。」

 

あー、やっぱりダメだ。と思いました。

 

YA に目をやると、普通な感じでした。

 

 

A 君「マジで、やめとけ。YA君YAB のお兄さんだぞ。」

確か、YABのフルネーム言ったと思います。

 

恐いー人達「えっ‥‥。YABさんのお兄さん‥?」

 

恐ーい人達にどよめきが沸きました。

 

YA 「そうだよっ!弟がお世話になってて、ごめんね。」

 

何なのこれ、てか何なのYA の弟。

と思いました。

 

恐ーい人達で井戸端会議が始まり、

 

 

恐ーい人達七人、急に整列し始め

「すいませんしたーっ。」

綺麗な45°の謝罪でした。

 

 

自分は、驚きとガクガクで

よくわからなくなっていました。

 

YA 「良いよ、良いよ!そんな時期もあるって」

 

あんたが言うのかいっ!と思いました。

 

A君「YAB さんにはご内密に。本当にお願いします。」

これまた綺麗な45°

 

YA 「大丈夫だよ。じゃあ、まったねー!ほどほどにねー!」

と笑顔で、後を去りました。

 

自分はガクガクぶるぶるで階段を上がるのも一苦労。

 

YA 「ちっ、つまんなかったなぁ。まぁ元気そうで良かったわぁ。」

 

何のしかでてきませんでした。

 

 

 

ホッとしたところ、YAB について、

聞いてみると、

 

当時、その辺りで顔を利かせていた悪だったと。

笑っていってました。

 

おー、マジかよ。しか、自分はありませでした。

 

 

人生トップ3に入るガクガクぶるぶる出来事でした。

いやぁ、あのときは本当に恐かった。

でも良かったぁ。

 

 

というお話でした。

社会人篇 MRさん2

ある花金の日にMRさんと飲んだときのこと

 

会社帰りに、MRさんと飲みに行きました。

 

仕事の話で盛り上がり、あれよあれよと終電の時間。

 

帰ろうとすると、寂しそうな顔のMRさん

 

しょうがないなぁと思い、

自分「もう一件行きますか?」

MRさん「良いねぇ!俺の家の最寄り駅に、良いバーがあるから行くか!

ついでに、家泊まれば良いよ。」

 

場を持ってかれた間はありましたが、

電車を乗り継ぎ、飲みに行く事に。

 

酔いも回り、バーで肩を組みレットイットビーを二人で熱唱し、MRさん家へ向かうことに。

端から見れば、カツ上げに見えたでしょう。

 

MR さんテンションが、上がったのかスキップで帰路へ。

自分は早歩きで後を追う。

 

想像して下さい、ゴリゴリマッチョの強面がスキップする様を。

即職質コースです。

 

しかし、MRさんの家は駅から遠い‥

 

住宅街へ差し掛かった頃、

MRさん何故かスキップではなく、全力疾走。

 

 

 

焦り、小走りで後を追う自分。

 

 

 

えぇ。見失いました。

 

 

 

しかも明け方の4時、住宅街のど真ん中に

スーツ姿の男一人。完全に不審者です。

 

MRさんに電話するも出ない。

 

終わったーと思いながら、携帯を見て駅方面へ向かいました。

途中でタクシーを拾い自宅へ。

五千円もかかりました。

 

明くる月曜日の喫煙所にて、

 

MRさん「いやー大変だったわ!(笑)」

自分「僕もですよ。

というか、住宅街の真ん中に

置いてけぼりはヒドイっすよ!(笑)」

 

MRさん「えっ?何で帰ったの?」

自分「タクシーですよ!(笑)」

MRさん「悪い、バーの途中で記憶がない。(笑)」

自分「でしょーねー!」

 

話を要約すると、

 

気付くと家の扉の前で寝ていた

家の鍵がない

そうだ!Tが家に入って閉め出されたんだ

インターホン連打

反応なし

そうだ。Tに電話しよう!

Tに電話する(自分は二日酔いと眠気で死亡)

でない。しかし、家に入れない。

そうだ。大家さんに電話しよう。

大家さんに来てもらう。

鍵を開けてもらう。

Tがいないっ!

まさか‥‥

 

という展開でした。

 

何故、自分が家の中にいる前提なのでしょうかと思いましたが、

あえて突っ込まず。

 

MRさん「わりぃ。じゃあまた今度、飲みに行こうな!」

 

 

全く反省していない、MRさんでした。

学生時代 皆勤賞がぁ!

高校生の時の話です。

 

高校生活が楽しく、皆勤賞で高校ライフを送っていました。

 

学校には自転車と電車を使い通学していました。

 

 

ある日の冬の通学の時

 

その日は雨が降っていました。

 

電車の時間がギリギリで、自転車を急いで漕いで駐輪場へ。

 

駐輪場の入り口は、緩やかなカーブがあり、ガードレールで道路と仕切られていました。

 

入り口へ差し掛かると、反対から傘をさして前を見ていない、おばちゃんが突っ込んでくる。

 

そのまま、ギリギリ突っ込みそうなところで

ギリギリ回避。

 

回避する瞬間

甲高い音で

「カーンっ!」

 

急いでいたので、構わず駐輪場に自転車を停め、

駅までダッシュ!

 

電車に間に合いました。

 

そのまま、電車に乗り学校へ到着。

遅刻回避したぁ、と思い教室に入りました。

 

入るやいなや、

 

ここで新登場人物

YA(当時)

ヤンキー、めっちゃ良いやつ、スポーツ万能

何気に勉強ができる、高校時代の一番の仲良し

 

ここでの自分はTとします。

 

YA「Tー。ヤバくね?!」

朝から何を言ってんだ?と思いました。

自分「えっ、何が??」

 

YA 「ズボン。珍しいね。ケンカしてきたの?」

 

自分「えっ?えっ??」

痛いのが嫌いなので、そういう事しないわぁ。

と思いながら、ズボンに目をやると‥‥

 

 

自分「なんじゃこりゃーーーっ!!」

 

 

ズボンが血まみれ‥‥。

 

と驚いた拍子に、ポケットから手を出した途端

 

血飛沫が‥‥

 

驚く自分。

YA「ケンカじゃん!俺も呼んでよぉ。」

色々、意味がわかりません。

 

よく指を見ると、

左の中指が二倍位に腫れて血まみれに。

 

自分は血を見て、やや貧血気味に。

 

そこで担任の先生登場。

担任の先生 KT先生としておきましょう。

当時も大変お世話になり、

今でもお付き合いをさせて頂いている、恩師です。

 

 KT先生「あーっ。やっちゃった?」

 

自分「いえ違いますっ!こんな平和主義な僕が

そんな事はしません!YAとは違います!」

貧血とテンパっていたので、よくわからない事、多分言ってました。

 

ニヤニヤしながら

YA「T、でも実はー?!」

この時ばかりは、どついてやろうかと思いました。

 

KT先生「とりあえず、保健室行きな。」

 

血まみれのズボンに、止血の為

左手を高々に挙げ、廊下を歩く様は

バツゲームでした。

 

そして、適当に介護だっ!と言いながら、

巧みに授業をサボる高等テクニックで

付き添いをしてくれる、YA‥‥

 

保健室に付き

 

どうしたかと尋ねられたが、全くわからない自分。

 

よこで、ジェスチャーシャドーボクシング

やりはじめるYA‥‥

 

そして、

自分「あっ!ガードレールに指をぶつけたかも」

 

と思い返しました。

 

出血は止まったものの、腫れがヒドイ為

病院に行けと言われました。

 

自分は頑なに拒否しました。

皆勤賞がぁ!!としか、考えていませんでした。

 

そこで、KT 先生登場。

 

付き添いのはすが、何故かベットのカーテンで

シャドーを続けるYA。

 

KT 先生に小突かれ、教室へ強制送還。

 

そして、自分は強制早退となりまさした。

 

 

病院へ行き、骨に異常はなく。

ぶつかった衝撃で、血が溜まったみたいでした。

指は血が広がらないので、腫れやすいと言われました。

お母さん、骨太に生んでくれて、ありがとうと思いました。 

 

そして、自分の皆勤賞はなくなりました‥‥。

 

 

余談ですが、何故ぶつかった時に気づかなかったかと考察しますと、冬の時期だったので、手が悴んでいて、指がガードレールに当たった痛みが緩和されたのかと思います。

 

あと気持ちが皆勤賞がぁ!

しかなかったのもあったり‥‥

 

まぁギリギリに通学した自分が悪いですんですけどね‥‥。

 

 今思うと血まみれのズボンで電車に乗っていた事になりますね。m(__)m

字に起こして、初めて気付きました‥‥。

 

そんな話でした。

学生時代 SUさん2

中学生の時の話です

 

SUさんのお話。

 

ある日、冬下がりの日、学校が終わり。

SUさん「家においでよ!」

相変わらず低い声でした。

 

自分とSOちゃん「いいよー。」

またエロ本ネタでいじるかぁ。位にしか

考えていませんでした。

 

少し話は逸れますが、

この日以前に、SUさんの家に遊びに行った時の事。

SOちゃんが、SUさんのベット下を漁りました。

 

そこにはエロ本が‥。

 

もっとうまく隠せよ!と思いました。

 

気になり、エロ本を見てみると

題名‥‥

 

「団地妻の事情」

 

おいおい、中学生にしてはハードなもん

持ってんなぁと、当時は思いました。

 

開くと、壮絶な人間模様が書かれた漫画でした。

 

そのネタで、SUさんをいじっていた時期がありました。

 

いじられてる時のSUさん‥

嬉しそうでした。笑

 

本題に戻ります。

 

 

SUさんの部屋にお邪魔すると

部屋の真ん中に座り、かごを抱えながら

かごを覗くSUさん。

少し微笑ましい顔をしていました。

 

SUさん「ジャンガリアン!」

笑っていますが、相変わらず恐い顔です。

 

SU「子供が5匹生まれた!」

恐い顔で笑っています。

 

根は優しいのですが、顔が難点でした。

 

自分とSOちゃん「可愛いなぁ。」

ジャンガリアンの赤ちゃんは可愛かったです。

触ったときは、少し大きくなってたのかな?!

 

ニンマリ笑いながら、寝そべるSUさん

腕で輪を作り。

SUさん「ここに、ミニハム入れてっ!」

ニコニコのSUさん。

端から見ると、クッパ城に囚われた

健気なミニハム達でした。

(本人には言ってません)

 

ミニハムを輪に入れると‥

 

目をギラギラ、いえキラキラさせる

クッパ、いえSUさん。

 

 

自分とSO ちゃんは、クッパの喜ぶ姿を

眺めていました。

 

 

 

そこで悲劇が‥‥。

 

 

 

どんどんクッパ城の入り口(SUさんの口)に

群がるミニハム達。

 

最初は、喜んでいましたが。

 

 

クッパはたまらず、クシャミをするため

急に立ち上がりました。

 

くさゃみをしている間

 

クッパ城から、解放されたミニハム達は縦横無尽に逃げる。逃げる。逃げる。

 

自分とSOちゃんは、慌てて捕まえようとする。

 

 

も、SUさんの部屋が絶望的に汚い‥。

 

捕まえる間も、クシャミをし続けるクッパ

 

結局、捕まえたミニハム達は‥‥

 

 

一人一匹ずつ‥‥

 

二匹迷子。

 

 

 

 

 

結局、散々探しましたが、その日は見つからず‥。

 

 

テンションだだ下がりのクッパ

 

自分とSOちゃんは、その日は帰りました。

 

あのミニハム達、どこがで元気してますように。

 

 

そんな根が優しいどアホの話でした。

学生時代 SUさん1

中学生の時の話です。

 

新登場人物

人生の中でベスト3に入る面白さをもつ人間

SUさん

中学生にして、身長170cmオーバー

筋肉の塊(ドラゴンボールの悟空みたい)

しかし、筋トレ等はなにもしない

根は優しく、意外と臆病、声が異様に低い

目がキツネ目のため、人相が悪い、ドM

 

SOちゃん

親友、独特の感性を持っている、イケメン

天才肌だが、どこかのネジが飛んでいる

 

 

これは、夜な夜な海での話です。

 

自分が住んでいるところは、海に近い所です。

 

海の付近には、3階建て位の

見晴台みたいなところがありました。

 

そこで、3人で話していた時。

 

適当に、話していた頃。

 

自分とSO ちゃんは音楽の話で盛り上がっていました。

 

SU さんは手摺に座り、足をブラブラしていました。

 

落ちは読めそうですが

 

 

自分とSO ちゃんは

 

ドスっ!!という鈍い音に驚きました。

 

自分とSOちゃん「SU さんがいない‥。」

 

恐る恐る、下を覗くと‥‥

 

仰向けになり、ピクリとも動かない

SUさんの姿が‥‥

 

自分とSOちゃん「SUさーーーーんっ!!」

 

急いで階段を下り、恐る恐る側へ駆け寄ると 

 

 

 

SUさん「‥‥」

 

 

 

 

 

 

SUさん「‥‥ボソボソ」

 

自分とSOちゃん「えっ‥‥えっ?」

 

 

 

 

メチャメチャ低い声で

SUさん「ビックリしたぁ。」

 

 

起き上がり話を聞くと、

足の勢いでそのまま落下。

背中から、落ちたそうな。

落ちた衝撃で、息が止まり驚いて

動けなかったと‥‥。

えっ?もがくでしょ普通と思いました。

 

 奇跡なのか、筋肉なのか‥

 

SUさんは無傷でした。

 

余談ですが、助かったのは前日雨が

降っていて地面に泥濘があったこと。

と、筋肉ですかね‥。

でも、6~7mから落下してますからね。

 

 

でも生きてて良かった!

 

そんな話です。