学生時代 KN君1

大学生時代の友人。

KN君。

自分の人生のなかで、

間違いなく面白い人間ベスト3に入る人。

 

KN君の詳細(当時)

金髪ロン毛、おしゃれひげ、元ヤン、どM

、小デブ、オシャレ(ストリート系とギャル男を足したような)=自称KNスタイルだそうです

美肌、度が全く合っていないオシャレメガネ、変なところストイック

自分の考えたギャグを言いまくる

 

彼といたときの実話をひとつ

 

ある日、授業の合間、空き教室にて

KN君、MAさん、YOちゃん、自分で

雑談をしていました。

 

KN君 「昨日の夜中、公園の周りをランニングしてたら、犬に噛まれたよ。」

皆 「‥。あー、そう。」

そう、KN君の言うこと大半は適当です。

 

KN 君 「本当だってばっ!」

皆 「そう。」

とここで、

MA 「また面白いと思って言ってんでしょ? 証拠見せてよ。」

 

KN 君、いきなり机に飛び乗り、皆に背を向け

 

 

 

 

ズボン(パンツ込み)を脱ぎました‥。

 

 

そして、ケツには何かの歯形が。

 

皆で爆笑してました。

本人に詳しい話を聞いてみると、

 

KN 君ダイエットのため、ランニング。

しかし、目が悪いのにも関わらず

メガネなしで走る小デブ。

 

ランニング中、

急に得たいの知れない何かに

吠えられながら背中をガシガシやられる。

目が悪く、何に襲われてるかわからず、

悲鳴をあげる。

 

ケツ噛まれる。

 

飼い主の怒鳴り声で、ビビるKN 君。

この時、カツ上げだと思ったとのこと。

 

カツ上げ犯がケツ噛まないでしょ‥。

心の中でツッコミました。

 

ビビるKN 君。

更に、前方からもド突かれる。

悲鳴をあげる。

 

ここで、飼い主が犬をキープ。

 

KN 君、体育座りで縮こまり、悲鳴をあげる。

 

飼い主さん 「申し訳ありませんっ!大丈夫ですか?」

 

KN 君ようやく顔を上げ状況を少しずつ理解。

 

 

そこで目にしたものは、でかいドーベルマンだっとそうな。

 

 

しかも、2匹。

 

ドーベルマンはじゃれてたみたいです。

まぁ夜に、美味しそうな小デブが

走っていたら、犬もじゃれたくなるでしょう。

 

KN 君は夜中に得たいの知れない、「何か」に

襲われているとしか考えていなかったそうで、悲鳴を上げ続けたそうです。

 

飼い主さんに謝られながら、ドーベルマンを見て走って逃げ帰ったそうです。

まぁまた追いかけられそうになったらしいですが。

 

KN のケツをよく見ると

ケツの噛み後も軽いものでした。

 

まぁそんな冗談みたいな話です。