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社会人篇 MRさん2

ある花金の日にMRさんと飲んだときのこと

 

会社帰りに、MRさんと飲みに行きました。

 

仕事の話で盛り上がり、あれよあれよと終電の時間。

 

帰ろうとすると、寂しそうな顔のMRさん

 

しょうがないなぁと思い、

自分「もう一件行きますか?」

MRさん「良いねぇ!俺の家の最寄り駅に、良いバーがあるから行くか!

ついでに、家泊まれば良いよ。」

 

場を持ってかれた間はありましたが、

電車を乗り継ぎ、飲みに行く事に。

 

酔いも回り、バーで肩を組みレットイットビーを二人で熱唱し、MRさん家へ向かうことに。

端から見れば、カツ上げに見えたでしょう。

 

MR さんテンションが、上がったのかスキップで帰路へ。

自分は早歩きで後を追う。

 

想像して下さい、ゴリゴリマッチョの強面がスキップする様を。

即職質コースです。

 

しかし、MRさんの家は駅から遠い‥

 

住宅街へ差し掛かった頃、

MRさん何故かスキップではなく、全力疾走。

 

 

 

焦り、小走りで後を追う自分。

 

 

 

えぇ。見失いました。

 

 

 

しかも明け方の4時、住宅街のど真ん中に

スーツ姿の男一人。完全に不審者です。

 

MRさんに電話するも出ない。

 

終わったーと思いながら、携帯を見て駅方面へ向かいました。

途中でタクシーを拾い自宅へ。

五千円もかかりました。

 

明くる月曜日の喫煙所にて、

 

MRさん「いやー大変だったわ!(笑)」

自分「僕もですよ。

というか、住宅街の真ん中に

置いてけぼりはヒドイっすよ!(笑)」

 

MRさん「えっ?何で帰ったの?」

自分「タクシーですよ!(笑)」

MRさん「悪い、バーの途中で記憶がない。(笑)」

自分「でしょーねー!」

 

話を要約すると、

 

気付くと家の扉の前で寝ていた

家の鍵がない

そうだ!Tが家に入って閉め出されたんだ

インターホン連打

反応なし

そうだ。Tに電話しよう!

Tに電話する(自分は二日酔いと眠気で死亡)

でない。しかし、家に入れない。

そうだ。大家さんに電話しよう。

大家さんに来てもらう。

鍵を開けてもらう。

Tがいないっ!

まさか‥‥

 

という展開でした。

 

何故、自分が家の中にいる前提なのでしょうかと思いましたが、

あえて突っ込まず。

 

MRさん「わりぃ。じゃあまた今度、飲みに行こうな!」

 

 

全く反省していない、MRさんでした。